「冬の絵空」
名古屋に向かう前に、いつも名古屋っ子へのお土産に買ってってる美味しいバウムクーヘンの店に行ったら「好評すぎて生産おっつきません。またどうぞ」って書いてあって崩れ落ちた。あぁーいつも楽しみにしてくれてるスバル嬢になんと言えばいいんだ……!
なんだかんだでクロノをクリアしてる間に、名古屋到着。
スバルと合流。ごめん今回はお土産無い。謝ったらすたばのコーヒーくれました。
こういうホッとしたものをあっさりとくれる彼女は凄いなぁといつも思います。当たり前のようにコーヒー二つ買ってきて。一つは私のぶん。
名古屋駅は今、クリスマスイルミネーションが凄いですよ。人も凄いですよ。土曜の夜ですもの、見る気も起きないほどの人ごみ。
なんだかんだでヒゲ嬢と合流。三人でご飯。
焼き鳥屋でひたすら鳥をむさぼる三人。
その後深夜カラオケ。
今回はホテル代節約のため、カラオケのフリータイムで夜を明かし、朝になったら某ホテルの風呂だけ入れるプランで!ということだったのですが、ヒゲと私で決めたカラオケとホテル。
……なんでここにしたのだろう?
最初は確固たる理由があったのにいつの間にかその理由は失われ、でもその土地にこだわった二人。
……駄目だよ、やっぱり、土地に詳しいスバルと、全体をきちんとまとめてくれるRクがいないと駄目だよ。私ら二人だけだとどこかに暴走していって帰って来れないよ。
なんだかんだで歌い、数時間寝て、一回、寝ていた某に蹴っ飛ばされ(一応名誉のために名前は伏せてみる)、グロッキー目覚め。
うーむ、節約のためだがやはりぐっすりは寝れないね。でも、思ったよりも良い部屋で良かったです。嫌いじゃない。
カラオケがジョ○だったので、思う存分、新/感/線ソングを歌いました。ごえもんROCK万歳。
今年、私、カラオケ凄く下手になったと思う。
なんとか前の感覚を取り戻したい。ネタ歌を歌わなければいいのかな。でも歌いたいのにな。
お風呂も入って。
某喫茶店でモーニング。
パンとコーヒーで私は寝る。
寝てる間にスバルとヒゲはシロノ○ール完食。お前ら……朝イチからトーストとゆで卵食べてその後にでっけぇ甘いそれを食えるのか……。
スバル嬢とお別れ。次はゆっくり昼から遊ぼうね!
某駅で、ヒゲ嬢のお友達×二人と合流。何気に初対面じゃないんだよなぁ。少し慣れてきた。嬉しいな。優しいし。美味しいミカンくれるし。はらぺこあおむしのメモもくれたし。芋もくれたし。(ものに釣られまくり)
そして。
名古屋に、天使が二羽、舞い降りました――
じゅんさん……………
ジンカタギリ…………(お初)
もう駄目、天使だった。羽が見えた。
駄目だ、本当に駄目だ。客席でヒゲの手を握り締めて二人でプルプルしてしまった。
話は、理解しきれないけれども、わかりやすい話で良かったです。
結構前の席だったけど、オペラグラス欲しかったかな。あーでも本当に好きだ。じゅんさん本当に好き。
愛しくてたまらない。
そして舞台に寝転がるジンカタギリ氏は、本当に、駆け寄って抱きしめてそのまま家に持って帰りたかった。好きだー!
よくしんかんせんで、馬鹿だったり元気だったり暴走したり格闘だったり、そういうキャラをやるじゅんさんが、本当に心底、大好きなのですが、実は彼の誠実な役の演技も、大好物です。
吉原御免状のじゅんさんとか。
大河の風林火山に出たじゅんさんとか。
本当に、あの人が、真面目な顔で苦しんでいるのを見ると、なんか、ぎゅううっとなる。苦しい。
あぁ、天使。
ダブルエンジェル。
かえすがえすもアレが粟根さんだったら…!!!!!!!が今回の合言葉。や、Mさんでも良かったのだが、でもなぁ、じゅんさんにせまる粟根さんとか見て悶絶したかった。しんかんせん繋がりで。
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